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2014年06月05日

若石健康法を学ぶきっかけ~パニック障害について~

 みなさん、こんにちはface02
さて、今回は、私が若石健康法をやろうicon41と決めたお話です。
「パニック障害」って聞いたことありますか??
なんだか、言葉だけだと常にオロオロ、どうしよう~icon10と焦る病気・・・・のようなイメージがありませんか?(笑)

以下、YAHOO!ヘルスケアより一部抜粋ですicon156

パニック発作といわれる、急性の強い不安の発作を繰り返す症状を特徴とする病気です。

 従来は不安神経症ふあんしんけいしょうの一部に含めて扱われてきましたが、そのまとまった病像の特徴から、独立した病気として扱われるようになり、パニック障害と命名されました(1980年)。従来の不安神経症は、このパニック障害と慢性の不安状態が続く全般性不安障害ぜんぱんせいふあんしょうがいとに二分されたことになります(不安神経症)。

 パニック障害は、のちに述べるように、特別な原因やきっかけなしに急性に発症し、パニック発作を繰り返すことや、不安のため一人で外出したり乗り物に乗ることが困難になること(広場恐怖)、薬がよく効くことなどが特徴です。
 パニック発作では、突然の激しい動悸どうき、胸苦しさ、息苦しさ、めまいなどを伴う強い不安と、死ぬかと思うほどの恐怖に襲われ、多くの患者さんは心臓発作などを疑って救急車で病院へかけつけます。しかし、病院に着いたころには症状はほとんどおさまってしまっていて、検査などでも特別な異常はみられず、多くの場合そのまま帰されます。

 しかし数日を置かず、また発作を繰り返し、次第に予期不安(表10.の(6))や広場恐怖(同(7))が発展してきます。発作を恐れて一人で外出できなくなったり、医師から何ともないといわれていても心臓を心配して運動をひかえたり、病院を転々として検査を繰り返したりするようになります。

 症状が軽く、一過性でおさまってしまう場合もありますが、よくなったり悪くなったりしながら慢性に経過する場合が多くみられます。また、半数以上にうつ病を伴ってくることがあるので、注意が必要です。


 最近では、芸能人でもパニック障害であることを告白している人も多いです。
 私は、仕事で鹿児島で研修中に「ある日、突然」パニック発作が起きたのです。
 あっicon81もし、同じパニック障害と診断されて間もない方がこのブログを読んで「私とは症状が違う・・・」など気にされないことをお願いしますface06
 私もパニック障害と診断されたとき、いろんな本やネットを見て安心したり、逆に心配になったりしていたのでicon10

 話を戻しますね!
研修も終わりにさしかかり、「あと30分で終わるな!山形屋に買い物に行こうicon06」と思っていたのです(笑)新しくお財布を買う予定でいたので・・・icon209
 そんなことを思った矢先、急に発作が起こったのでした。 続く
 



Posted by くまちゃん at 11:14│Comments(0)
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